REAL-info.

海外留学・インターンシップに関するリアルな情報をお届けします。

雪も降ってますが、はじめまして。

はじめまして! ライターのayakaです^^

 

私は2017年9月から、ロシアのカザン大学に10ヵ月間留学に来ています。

あ、カザンはvolcanoではありません! 都市の名前です(笑)

日本ではあまり知られていませんがロシアの中でも比較的大きな都市のひとつで、

(2018年FIFAワールドカップ開催都市の一つでもあります!)モスクワから

飛行機で1時間半ほど東に行った所に位置しています。

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8月末に到着してから早2カ月、とうとう先日から雪もちらほら、、。

初投稿遅れてしまってごめんなさい( ;∀;)

 

まずはさらっと自己紹介から。

私は大学3年生で、大学では主に日本語教育を勉強しています。

趣味は歌うことと食べることで、大学生活授業以外はほとんどを

サークルとバイトに費やしてきた、よくいる大学生です。

 

今回は初回ということで、ざっくり私の留学について、以下のことを

書いてみようかなと思います☀

 

 

 

 

1.一番聞かれる質問、なぜロシア?

 

「今年留学するんだー」

「え!そうなの!?どこ??」

「ロシア^^」

「ロシアアアアア?なんでまた、、」

 

という感じのやり取りは数えきれないほどしてきましたが、

きっと読んでくださった方も多くは同じ疑問をお持ちでないかと思います。

実は私も、最初から「絶対ロシア!!」と決めていたわけではありません。

今回は私がロシアに留学すると決めるに至った理由をまとめてみます。

 

理由その①未知の国、、?

 

ロシアというと、みなさん何を思い浮かべますか?

寒そう、ボルシチマトリョーシカ、、などはまず挙がると思いますが、

何となく未知の国、少し怖そう、、という方も多いのではないでしょうか。

実際私も入学時はほとんど上記のイメージしかなかったです笑

 

ですが、金沢大学に留学していたロシア人の子と仲良くなり一緒に遊んだり、

授業を通して少しずつこの国について知るにつれ、段々と、魅力的な国だなあと

思うようになりました。

 

せっかく縁をもったこの国を、ちゃんと自分の目で見て肌で感じたい。

もっと他の人にも、「ロシアってこんな魅力もあるんだよ~」って言える

ようになりたい。これも留学を決めた理由の一つです。

 

 

 理由その②:カザンの文化の多様性

 

ロシアは基本的に正教会が多くを占めているのですが、

私が今いるカザンはイスラム教と正教会が平和的に共存しています。

なのでこの街には、正教の教会とイスラム教のモスクがどちらも沢山あり、

そんな寛容な文化がとても魅力的でした。

 

 

理由その③(おまけ):安い!♥

 

 これはあまり公では言えない理由ですが、最初にロシア語を選んだ理由の一つ

として、「低価格で語学研修や留学が出来そう!」というのがありました笑

実際大学で提供されていた語学研修の価格は他のヨーロッパの国の半分くらいで

書いてあった(私は行ってない)し、先輩から寮費が破格!生活費が安い!

ということも聞いていました。

実際来てみてびっくり。今後の投稿で詳しく紹介していきたいと思います^ ^

 

この他にもいくつか理由はあるのですが、あまり長くなってもなので

今回はこれくらいで。

 

 

2. 第二外国語で留学するってどんな感じ?

 

留学を考える際、

英語圏か、それ以外か」

ということで悩む方も多いのではないでしょうか。

 

英語圏以外へ留学するとしたら、

第二外国語で生活してけるのか、、?」

「授業が全部その国の言葉だったら、、?」

という不安もあると思います。

 

実はロシアも、街の表記はほとんどがロシア語、人々も英語を話さない人が多く、

日常生活はほぼロシア語しか使えません。

(モスクワなどもっと大きな都市では英語が通じる場所も多いと思います)

ところが 私は、基本文法は授業でやったけど使えるわけではない、

超超基礎単語も忘れてるものもちらほら、、

という状態で行ったため、実際最初からかなり苦戦しました。

授業もすべて当たり前のようにロシア語で進められ、

正直、今もかなり苦しんでます。笑

 

 このブログでは、そんな私の奮闘記を書くことで、

第二言語で留学を考える人の参考になれれば、と思います!

(なれるように頑張ります笑)

 

 

こんな感じでつらつらと書いてしまいましたが、

これからは、上でも書いたように、ロシアの面白いところや

第二外国語での留学について、またその他その都度思いついたネタを

書いていけたらなーと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)

 

GNIBでVISAゲット

こんにちは、アイルランドDCUに留学中のKanaです。

今朝のダブリンの気温は5度で、もう吐く息も白かったです。冬だなぁ❄️

 

今日はダブリンに来てから一番大切な日と言っても過言ではない、GNIBの日でした!

日本からアイルランドの大学に留学に行く学生は、入国三ヶ月間はVISAが要らないのですが、

その代わり入国三ヶ月以内に現地のGNIB(移民管理局)で外国人登録をしなければいけません。

 

今日は私がこの先三ヶ月を超えてダブリンに滞在できるかどうかの分かれ道だったのです💁

 

GNIB当日の流れ

私の予約時間は10:00で受付開始時間は9:50からだったのですが、9:35と少し早めに行っても受付してもらえました。

受付を済ますと番号表を渡されて、奥の待合室で待つように言われます。

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待合室で待つこと15分、「No.66~」と呼ばれ審査に向かいます。

書類を渡すと担当のおじちゃんが隣のおじちゃんとおしゃべりしながら審査してくれました。(ヨーロッパだなぁ 笑)

いくつか質問されるのでそれに答えて、€300のお支払いを済ませます。

ものの5分で審査は終わりました!

必要書類をちゃんと準備して行けば、きっと速攻で終わると思います。

 

そこから待つこと25分。

次は指紋採取のお時間です。

指10本全ての指紋を念入りに念入りに取られました。笑

 

また待つこと20分、名前と国籍を呼ばれたら窓口に向かいます。

ここでようやくVISAゲット!晴れてアイルランドへの長期滞在が認められるわけです🌼

 

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トータル2時間はかかるかなぁと思っていたので、1時間弱で終わったのはラッキーでした☘

GNIBに必要なもの

当日必要な書類はGNIBのHPに詳しく載っているのでチェックしてみてください◎

大学の派遣留学で学士課程の人なら ↓↓

Register to study a degree

 

その他(e.g. 院生やPhDの人)なら ↓↓

Registration for study

 

を確認してみてください。

 

 

 

無事にVISAをゲットできたので、安心して来週からのベルギー旅行を楽しめます😋 🍫

ではまた👋

 

 

Kana

2017年10月27日

 

#ireland #dublin #GNIB #INIS #移民管理局 #派遣留学 #大学生 #VISA

 

 

 

Hello from America, the Land of the Free🗽🍔

こんにちは。こんばんは。ライターのMiyuです。

 

私は、2017年8月から8ヶ月、アメリカのニューヨーク州立大学バッファロー校(UB)というところに交換留学をしています。

 

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  • 自己紹介
  • なんで留学?なんでアメリカ?なんでUB?
  • なにを勉強するの?
  • アメリカに来てみて思ったこ

 

 自己紹介

とりま、簡単に自己紹介。
・名前: Miyu
・大学:クマが出る大学の3年
・出身:新潟
・サークル:野球サークルのマネージャー
・趣味:食べること、写真撮ること、京都に行くこと(♡!)
・特技:ピアノ(2歳〜高3までかなり真剣にやってました)

まあ、ふつうの女子大生😉💄

 

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なんで留学? なんでアメリカ? なんでUB?

 

1, 苦境で生活したい
今までの人生、高校も大学もあまり苦労せずに生きてきて、このままで大人になっていいのかな、人間力の空っぽな人間になりかねない、と自問自答を繰り返しました。


ただ何気なーく授業を受けたり、バイトしまくったり、彼氏と遊んだり、っていう何気ない日々で、学生時代を終わらせたくない!何か今しか出来ないことをしたい!と思い、留学を決心しました。

 

2, アメリカに身を置きたい
やっぱり英語を上達させることは留学の目標の1つであり、その目標達成には、やっぱり本場アメリカしかない!と思い、留学の地はアメリカに決定。
(結構安易かも。笑)

 

3, 多様性の観点から学習をしたい
上述のとおり、アメリカは多様性の国であり、特にUBは他の大学と比べて、各国からの学生が多いのが特徴的です。留学生だけで6000人はいるというこのUBで学ぶということは、それだけ多くの視点から物事をみたり考えたりでき、自分のフィールドに関して、よりよい理解につながるのではないかと考えたため、UBに決定。

 

何を勉強するか。


日本では専攻は国際学だったけど、UBでは主に社会学の専攻です。私は途上国の女性の人権、特に女の子の人権に興味があるので、UBではその基本から学ぶために、国際学ではなく、社会学にメジャー変更して、基礎から学び始めています👀

 

社会学は本当に幅広く、とても奥が深いです。社会にはいろんな人がいるからいろんな考えが生まれるし、いろんな問題が生じる。そういった限りない問題をどう扱い、どう取り組むかは本当に難しい。

これから1年かけて、学びたいことをとことん学んでいくつもりです。

 

 

アメリカに来てみて思ったこと。


毎日 よく考えながら 生活しています。アメリカの大学生活を初めて正直全てが私には新鮮です。いろいろ書きたいけど、詳しいことはまたいつか。

 

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初投稿なのに適当すぎ。ごめんなさい。

ではまた。

 

P.S. アメリカ来ても太らない宣言🙋

 

Miyu🍒

DCU 学内寮生活

 

こんにちは、DCUに留学中のKanaです☘

アイルランドに来てから早1ヶ月弱が経ちました!

今回は主にDCUの学内寮について書きたいと思います。

 

ダブリン、絶賛不動産バブル中

現在ダブリンは不動産バブルの真っ只中。どの家も家賃がびっくりするほど高いです。

先生も友達も口を揃えて、ダブリンは家賃が高い!高すぎる!と言っています。

 

留学前、家賃は高いが空き部屋はあまりないダブリンで住むところを探すのはとても難しいと思い、DCUの学内寮に応募しました。

そして幸運にも学内寮の選考に通り、 DCUのOn Campus Accomodation に住むこととなりました。

しかしその一ヶ月の家賃に驚愕!!(しかも事前にアナウンスされていた家賃よりも更に値上がりしていた)

キッチンは五人で共同、シャワーとトイレは個別の一人部屋でお値段、

なんと一ヶ月約9万円、、😨

金沢の二倍だし、もはや東京の家賃より高いんじゃ?😨

奨学金のほとんどが家賃に消えてしまいます。泣

 

同じくDCUに留学中のReinaと、留学前の寮費支払い時、

安倍さん頑張って円高にして、、と言ったものですが、そんな私達の願望とは裏腹に現在ユーロはますます値上がり中、、

次セメスター時の支払いが恐怖。ユーロ安くならないかなぁ

 

もちろん良いところも沢山で、

教室まで5分で行けて、一階にはスタバとジム&プール(会員制)があり、

セキュリティは24h体制と設備ははなまるです。◎

 

部屋点検

今日はHousekeeping Inspectionsなるものがありました。

寮管理の人がキッチンと部屋に来て、綺麗に使っているかチェックします。

事前に来たメールには、ポスター貼ってあったら罰金5€!キッチンのコンロ汚れてたら罰金5€!ゴミ落ちてたら罰金5€!と罰金項目の羅列がしてあったので、ひえ〜〜と思いながら前日にお掃除しました。

(1€は135円くらい)

 

当日はどうやら私が授業に出ている間にチェックをされたようでどんなチェックを受けたかはわからないのですが、

何も罰金は取られませんでした。よかった

 

小ネタ

寮のキッチンでパーティーをやるヨーロピアンはどこにでもいると思いますが、

アイリッシュとフレンチのキッチンパーティーのやり方の差が見ていて面白かったので少し書きます💁

 

アイリッシュはキッチンでバラバラの場所に座りながら音楽ガンガン鳴らして飲んでいるけど、

フレンチは一つの大きなテーブルをみんなで囲んでおしゃべりしながら飲んでいる

という印象です🍸

あと、アイリッシュは解散するの24時前で早いですが、

フレンチは26時過ぎても飲んでたり。

 

私のフラットにスパニッシュはいませんが、友達の寮のスパニッシュのパーティーはもっとフィーバー(笑)しているらしい

お国によって色々違いがあるのは面白いです💁

 

 ーーーーーーーー

 

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 (10月のダブリン、もうすっかり秋です。🍁)

 

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アイルランドチャウダーは絶品😋芋料理以外もあるんです)

 

 

 

再来週は学校が中休みで1週間授業がないので、ベルギーに旅行に行って来ます🇧🇪

ベルギーの美味しい料理とフルーツビール(楽しみ!!)を堪能して来ます😋笑

 

Kana

 #DCU #Collegepark #Oncampus #accommodation #ireland #dublin

 

後悔からスタートした"語学”留学

はじめまして、ライターのChiakiです。

(書き始めてからうだうだ悩んで気づけば1か月たってました…ごめんなさい…)

 

さて、私は今、イギリスのイングランド北部に位置するPrestonにいます。

静かで適度にお店もあって、学生が暮らしやすい街です

さらにマンチェスターリバプール湖水地方などへのアクセスが良い!

あと家から大学まで、平地かつ徒歩5分は最高ですね!

 

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雨は多い(週当たりの回数で言えば金沢を上回る)ですが、常に降ったりやんだりしており、小雨が多いです。だからイギリス人はほとんど傘を差しません…ほんとにみんな持ってません...金沢人に怒られるよ…

この日は天気雨だったので虹が見れました🌈

 

 

 

自己紹介

 

所属大学:金沢大学 3年 ゼミは国際公共経済学

 

所属サークル:①金沢大学彩(よさこい

        昔から大人数で練習して発表するのが好きです。

        実はイギリスにもよさこい衣装を持ってきたのでいつでも踊れます

        お声がけください♪

 

       ②KuLOs(フェアトレード推進サークル)

        中学生の時のフェアトレードを知り、興味を持ちました。  

        今思えば、これを機に

        (カッコつけた言い方をすれば)世界に目を向けるようになり、

        国際学類を選択することにも繋がった気がします。

 

出身地:長野県 安曇野市

    水と山とりんごとわさびが自慢です🍎

 

留学先:セントラル・ランカシャー大学(以下UCLan) 

    General English course

 

 

コース紹介 

UCLanに行く留学生は、

ビジネスを学ぶ ”International Business Communication course”(IBC)

英語を学ぶ ”General English course”

のいずれかに行くことになります。

 

IBCに興味がある方へ!(興味のない方はスキップしましょう)

とある友人に履修科目を聞いてみました。 

  ・Research Methods for International Business Communication

  ・International Business Communication

  ・Managing International Businesses for IBC 

この上記三つの必修科目に加え、友人は選択科目として

 ・Marketing and Advertising Communication

を履修しているそうです。

留学生はEvents Management、Globalization、Human resources、Asia Pacificなどから選択することができます。

IBCには中国からの留学生が多いイメージですが、ヨーロッパ各地からもたくさんの留学生が集まっていて、国際色豊かな学部になっているみたいです。

 

General English courseについて

科目としては、

Reading / Listening & Speaking / Writing / Culture / Literature

というように、4技能のスキルアップをする授業に加え、イギリスの文化を学ぶ授業や、一つの小説をみんなで読んで議論する、文学の授業があります。

また、UCLanにはTESOL(英語を母語としない学習者に対して英語を教えられるようになるための学部)があり、この学部の生徒が行う授業も受けています。

さらにオプションクラスやacademic writing の技能を学ぶwork shop、諸々を含めると、

授業を受けている時間は週22時間ほどになるようです。

 

 

留学目的とこれから

 

このブログを読んでくださっている方の中で、「せっかく留学するなら英語を学びに行くのではなくて、専門的なことを学びに行きたい」と思っている方はどのくらいいるでしょうか。

 

私はその一人であり、実は、留学先の第一志望はUCLanではなく、イギリスの他の大学でした。

 

イギリスを選んだ理由は、①国際関係学が生まれた国であり、②フェアトレードの普及度に関して世界トップの先進国であること。

自分の興味のある分野を本場で、本場の目線から学びたい、その思いから第一志望の大学を選び、学内選考に臨んだのですが…

 

はっきり言って、わたしは語学力、志望動機、留学プラン等々全てにおいて周りの学生より準備不足。

原因は一つ、私の決断力のなさです。

学内選考に応募する時もぎりぎりまで悩み、

最終的に「出さなかったら後悔する!」その一点で応募しました。

 

結果、学内選考で第一志望に落ち、UCLanに行くことが決まりました。

上記したように、UCLanには留学生用のコースが二つあります。

私はIELTSのスコアが既定のレベルに届かず、”英語の語学留学”が決定しました。

 

英語を学ぶコースに入ることが決まった当初は、

他の学生が英語で専門的なことを学んでいる間に英語しか学べない

そんな不安が大きかったです。

IELTSをもっと勉強しておけばよかったと死ぬほど思いました。

実際に今も常に焦りの気持ちがあります。

 

ただ、今は

「UCLanでしか学べないことを学んで、UCLanでしかできないことをやろう!そのために自分から動こう!」

こんな思いがむしろ自分の原動力になっています。

 

最近では、Language partnerという制度を利用して、日本語を学ぶイギリス人の学生と友だちになり、お互いの時間があった時に勉強を教え合う、という活動を始めました。

これに関してはまた後日詳しく書けたらなー、と思っています!

 

また、上記した、TESOLの学生が行う授業は、英語の教職を取る私にとって、”同じ大学生が行う授業に学習者として参加することができる”とても良い機会となっています。

 

そう、決してこの記事はUCLanを批判するものではありません!!!(大事)

 

ただ、もっと前から準備しておけばよかったなあ、と思っているのは事実であり、

これから留学を目指す方に「後悔したくなかったら勉強しておけよ…!、準備しておけよ…!」という思いを伝えたいな、という気持ちで書きました。

 

ちょっとした後悔からスタートした留学生活が、こんなに素晴らしいものになったよ…!と伝えていけるよう、頑張っていこうと思います

 

もちろん、留学を目指す方に役立つ情報も書いていくので、また読みに来ていただけると嬉しいです!

 

Chiaki

アイルランドにいるじゅら

みなさんこんにちは。ライターのれいなです。

ライターのKanaと同じく、アイルランドのダブリンシティ大学(以下DCU)に留学中です。

 

自己紹介

出身:金沢

専攻:国際関係(国際公共経済論)

好きなもの:ベーグル、魚のお造り、ラプト

嫌いなもの:キウイ

座右の銘:Everything would be okay.

最近追加した座右の銘:魚のお造りと日本酒

今していること

ここDCUではもともとの専攻である国際関係もかじりつつ、
主にソーシャルメディアや広告の仕組みなどについて学んでいます。

 

卒業後は広告業界に関わりたいと思っており、DCUは、

Analysing Advertising, Analysing Media Content(めっちゃ分析しますやん)といった
広告やメディアに関わる授業が豊富!

設備投資がすごい!(学校には最新のMacがずらーっと。Adobeもずらーっと。涙出た)

留学先としてDCUを選んだいちばんの理由です。

 

また、国際関係とメディアの関係性は密接なもの(と信じている!)

日本の政治情勢、日本と世界の関係性といったものにも関心をもっていたいなあと思い、
ここでも引き続き国際関係の授業も取っています。

 

他に、DCUにはClubs&Socs、日本で言う部活、サークルのコミュニティもあり、

 *Japanese Society (ひょんなことからOfficial Photographerに(笑))
 *Korea Society
 *Foto Society (=Photo)
 *Media Product Society
に入りました!

下2つは、Photoshopや一眼レフの使い方など、技術的なワークショップを定期的に行っていて、
かなり実になりそうです。 

これからのこと

もう授業が始まって4週目に突入しました。

自分の英語力だったり、友達作りだったり、大変だなあと思うことはありますが、
今のところいちばん辛かったことは、

下着を買いに行ったらほとんどのブラのサイズがどれも基本的にでかすぎたゆえに

(これAカップ〜Bカップあたりさまよってる日本人女性が見たら膝から崩れ落ちるやつやん。。。)

とAカップ〜Bカップあたりさまよってる日本人女性を思って涙を流したことです。

 

それはさておき、大学での過ごし方はもちろん、
アイルランドで生活する中で知っておくといいことなども発信できたらと思います(^^)

とりあえず、ブラのサイズはでかいのが多いです(^^)

最後に

ここまで読み進めていただいた何人かは、
もしかすると疑問に思っているかもしれません。

アイルランドにいる"じゅら"」…?

「好きなもの:ベーグル、魚のお造り、"ラプト"」…? 

そうです、何を隠そう私はラプトラバーなのです。

 

※ラプト:福井県公式マスコットキャラクター(モチーフ:恐竜)

  語尾に「じゅら」が付くのが特徴

肉食だけど、魚も食べるじゅら!(PC: れいな)

じゅら!!!(適切なコメントが思いつかない)(PC: れいな)

このラプトが大好きすぎて、もちろんアイルランドにも連れてきています(石川県出身)。

ラプトは普段、寮のベッドですやすや寝ています。

このラプトとともに、アイルランドについてもろもろ発信できたらなと思いますー!!

 

変な締め方になりましたが、また次回お会いしましょう〜(^.^)

 

れいな

授業以外の活動がしたい_byマレーシア

こんにちは、2回目のgmaです。

マレーシアではメイバンクという黄色の銀行があちこちにあります。

写真中央にMAYBANK@UMと書いてありますね。

UMはマラヤ大学のことです。

大学にこんなかわいい壁があるなんて。

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さて 今回は、マレーシアで課外活動をしようとしたわたしの奮闘記録?です。

たかが学部三年生のわたしが、

専攻である日本語教育に関係することがしたい..と思い、

うろうろ徘徊した9月の記録です。

日本語学科でお手伝い 

まず言語学部のオフィスで日本語学科の先生の連絡先をいただき、話を聞いてもらいました。

週に1回2時間、日本語学科の授業にボランティアとして参加させていただくことになりました。

この活動さえできれば、今後生徒とも先生とも知り合えるでしょう..最初で最大の関門突破です。本当によかった..

日本活動のある機関を訪問

日本語学部の先生・マレーシア出身の友人(わたしのホーム大学に留学していて、帰省中だった)に協力してもらって、

近くにある日本語教育に関する機関をいくつか訪問してみました。

マラヤ大学の交換留学生という身分をつかって機関に携わってみたかったのですが...学生が個人的に関わるのは難しそう。

こういうことをやるのはインターンしかないのかなあ

 

でも!その時に知り合った方から、

とある日本語教室に参加してみませんかとのお誘いをいただきました。

現地に住む子どもたちの日本語力維持・向上のための日本語教室です。

こちらはまだ始動しておらず、企画からということですが、そのことも含めて本当にいい機会をいただけました。

留学生、パワフル

大学内で、突然、韓国人留学生による韓国語講座がスタートしました。

出身国に興味を持ってくれた人たちに何かしたい!という流れが、いまマラヤ大学留学生のあいだにあります。

パワフルだなあ〜

日本語バージョンもやるかも。

 

活動の基盤がいくつかできたよ!という報告でした。

またここまでは自力でやりましたが、マレーシアには日本人学生会「JSAM」があります。

そこでは何かしたい!と思ったときに賛同者やスポンサーを集めることができます。他の国にもあるんじゃないかな?ご参考まで。

 

実はいま風邪をひいていて寝込んでます。

次回は体調管理についての記事を書きますね。

_bygma